肌荒れ

肌荒れはかゆみなどつらい症状の他に、顔のお肌が荒れたりするのは特に女性にとっては深刻な悩みです。肌荒れはなぜ起きるのか、なぜ春に起きやすいのか、また、皮膚科にかかった方がいい理由なども含めてまとめてみましたので参考にして下さい。

肌荒れ かゆみ

かゆみを伴う肌荒れの主な原因は肌の表面にある角質層が薄くなることです。
この層が薄くなることで、いわば肌が無防備になるため、外界の刺激を受けやすくなるのです。

また、肌の免疫力が落ちて炎症が起きやすくなるため、赤みがかかって見えるようにもなります。
炎症は免疫反応の1つの働きなので止めることはできませんが、かゆみを引き起こすとつい掻いてしまいこれがその箇所の治りを遅くするという悪循環に陥ることもままあります。

忙しい時などは、こうなるまで肌荒れが進行していることに気がつかない場合もよくあります。

いずれにせよ、これを防ぐためには角質層をもとのように戻してあげる必要があります。

とは言え、角質が薄くなってしまうのは一朝一夕で起こるものではなく、不適切なスキンケアや不摂生を繰り返した結果によるものがほとんどです。特に栄養不足と睡眠不足は決定的なダメージを肌に与えますので、まずは生活習慣の見直しをおすすめします。そうでないと、何かの処置をして一時的に良くなったとしてもすぐに元に戻ってしまうのは明白だからです。

いつまでもキレイでいるために、毎日のちょっとしたポイントを心がけたいものです。

顔 肌荒れ

肌荒れの悩みの中でも顔のお肌が荒れるのはとりわけ深刻なものですが、実はよく見るとパターンが有ります。

まず、かさつき。(カサカサする)

これは、要するに肌の乾燥によっておこるものです。

次に、赤くなったり、湿疹ができたり、かゆくなったりする。

これは、上でも述べた角質層の減少が主な原因であることが多いです。

ここまでがいわゆる肌荒れに分類されます。つまり、角質層の問題となります。

この他に、吹き出物やニキビ、くすみ、毛穴の開きといった症状もありますが、これらは角質層の問題というよりは肌の内部・内側の問題に分類されるためおのずと対処方法が違ってきます。

 

春 肌荒れ

春は実は肌荒れが始まりやすい時期なのです。

なぜかというと、紫外線が地上に降り注ぐ量が増えてくるから。

しかも、冬の間の乾燥した空気にお肌はさらされていますので、どちらかと言えば乾燥しがちな状態になっています。

この状態に加えて紫外線が増えるわけですから、お肌にダメージがないわけがないのです。

だから、これから暖かくなって来る春こそ、保湿をしっかりすることが重要です。

当然ながら、紫外線対策はしっかりやる必要があります。

できれば、日焼け止めよりは帽子をかぶるなど直接日光を浴びないように工夫したいところです。

肌荒れ 皮膚科

肌荒れがひどかったら皮膚科を受診するのも手です。

もちろん、皮膚科に行けば薬をもらえ、その薬を飲めばたちどころに症状が改善する・・・なんていうのはまれです。

肌荒れというのは、目に見える症状ではありますが、そのほとんどの原因は体の内側にあることが多いからです。
しかもその多くが免疫反応です。

免疫ということは、体から見たら有害と思えるものが進入してきたと判断したということですから、本来はその原因物質を取り除ければ一番いいです。

しかし、このレベルの話になると当然ながら素人考えでどうにかなるものではないので、皮膚科の先生の診断を仰ぐほうが得策です。

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